いちご栽培指導

いちご栽培指導

いちご栽培は1作500日以上にもおよぶ長丁場です。

わたしたちは、生産者様とともによい作物をつくるため、栽培土壌や水質の検査から始め、植物の状態を把握。早期に対策を練って、温度・液肥管理し、施肥、追肥、減農薬アドバイスなどを行いながら不作にならないようアドバイスをしています。

定期的に栽培の現場に足を運び、いちごの生育状況を確認。

生産者様が高齢の場合は病害虫の発見が遅れることが多いため、専門スタッフが病害虫の観察をしっかりと行い、生産者様に合ったいちご栽培をサポートしています。栽培終了後には、土壌分析を行い科学の目で状態を把握。分析結果をもとに個々にあわせたレシピを作成し、次のいちご栽培に活かしています。また、各地での指導から得たさまざまな情報を毎月『健全ふたば通信』にまとめ、栽培管理のポイントや病害虫の発生状況をお伝えしています。

いちご作り 苗作り 一年の流れ

TAGS