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いちごのこと2021.06.07
気温が上がると被膜剤は薬害が出やすくなります。
被膜剤
膜が虫メガネの様に太陽光を集約して焼けてしまうため、防除日から2日間は薬害のリスクがあります。
ただ化学剤の耐性のことを考えると、被膜剤を使わないわけには行きません。高温期に被膜剤を使う際は倍率を上げて薄く使用することをお勧めします。
イロハコート2000倍(通常)→2500倍(高温期)