いちごのこと2025.09.25
高設ベンチ栽培では定植が進んでいますが、
土耕栽培はもう少し我慢。
19日の花芽分化検鏡の結果は、
分化初期から肥厚中期でした。
もちろんそれぞれの苗質にもよりますが、
定植適切期は10月になってから。
それを見越した様に、
大雅いちごメンバーさんも、
畝を保護していたビニールを外して準備開始。
この後灌水チューブをセットして、
土壌の水分調整を行い定植に備えます。
感謝、感謝。
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。