いちごのこと2025.08.08
定植は7月16日。
品種はよつぼし。
管理も施設もほぼ同じ。
なのにこの生育差は何故・・・⁉︎
展葉2から3枚。
展葉0、5から0枚。
違いは地温です。
生育良いハウスは水冷する事で、
地温を30℃前後で調整中。
方や一方は40℃まで上がる事も多々。
地温が35℃以上になると、
根の活性は急速に失われます。
地球沸騰化時代のいちご栽培。
先日の遮光の際にも書きましたが、
いちごの生育環境を整えるため投資は、
非常に重要です。
より低コストで高リターンを狙うためには何が・・・⁉︎
それぞれの現場に合わせてアドバイスさせていただきます。
感謝、感謝。
PS
今晩は会議の後社内コンパ🍺
暑気はらいとベクトル合わせてです!
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。