いちごのこと2025.07.10
私の日頃の行いが悪いのか?
それともいちご栽培の宿命でしょうか・・・?
女峰時代から毎年悩みが尽きない炭疽病。
今シーズンも相談が入り始めました。
1番重要なのは病原菌を減らす事。
「何とかなる。」
「もったいない。」は禁物です。
1にも2にも羅病株、羅病が疑われる株の徹底処分です。
処分を行った上での治療剤防除です。
被害を最小限に抑えるよう対処しつつ、
リカバリーに向けて育苗計画を再検討します。
感謝、感謝。
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。