いちごのこと2021.06.17
京丹後の山の中の開拓地。
路地に親株は地植えで育苗を行なっています。
産地では考えられませんよね。
昭和50年代のようです。
これが出来るのは近所でいちごが作られたておらず、
土も水も汚染されていないからです。
し・か・し・
近年徐々に病気が増えてきました。
特に輪班病。
鹿による食害もあります。
そろそろ育苗方法について検討が必要です。
ありがとう。
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。