いちごのこと2025.01.04
いちご栽培の現在位置を統計から見てみました。
租収益3,596,000円
所得1,898,000円
労働時間2091、57時間
時給907、45円
(10a当たり)
国民1人当たりのフルーツ年間支出額を見ると、
いちごはここ近年常にトップ争いをする人気フルーツ。
また日本のいちごは海外でも大人気で市場が拡大中。
いちご栽培の現在位置はこんな感じです。
またご存知のようにいちご栽培では、
栽培の良し悪しによって租収益(収穫量)が、
倍半分以上のとても大きな差が現れるため、
いちご栽培に対する熱意や技術の向上に努める事により、
より豊かな幸せな農業経営が可能です。
以上の事から考察すると、
いちご栽培の未来はいちご愛次第でとても明るいと言う事です。
感謝、感謝。
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。