いちごのこと2024.06.06
問い合わせの多いエイサーGによる高設培地の養生処理。
いちご楽園の使用方法です。
株を刈り取って枯らした後培地を10日ほどから干し。
枯らし後点滴チューブで培地に水を馴染ませる。
(溜水なおさら🆗)
エイサーG10倍液を作りこの10倍液をジョウロを使ってベンチ1m当たり1リットル灌水。
その後チューブとマルチをもとに戻したら、
1日に2、3回灌水を行なって培地が乾かないよう注意して発酵促進。
後は時間が許す限り放置プレーです。
5月28日に養生処理を始めたベンチは、
7月上旬に養生処理をを終えて培地の継ぎ足し等最終調整を行い、
7月22日の週によつぼしの定植を予定してます。
暑い中での作業ありがとうございます。
感謝、感謝。
PS
今週も来客が多いです。
そして思わぬところからご縁が広がります。
感謝、感謝。
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。