いちごのこと2024.04.25
春は親株の充実期。
品種にもよりますがGWには草丈で25cm目安に、
親株を作るように進めています。
梅雨期、夏の高温期の株作りは、
炭疽病や疫病など病気リスクが非常に高くなります。
気温が比較的低い内に親株を作って、
その勢いでGW明けからはランナーを発生させる作戦です。
短期間育苗では今のランナーをポット受けして、
6月に親株として定植します。
感謝、感謝。
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。