親株管理

いちごのこと2023.04.01

育苗ハウスでは給液も防除も開始しました。

防除は化学剤の多使用は避けて、

(栽培圃場での抵抗性を意識。)

OGAラクトアップ

サンパワーカリ

イロハコート

豊作

4種混合をメインに状況に合わせて化学剤を挿みます。

 

 

給液はワンタンク使用。

EC0､6弱で開始して2週間。

液肥が始まったら気が早いもので直ぐに反応。

株の成長も早くなりランナーも発生。

4月いっぱいはランナーは除去して、

親株の充実を図ります。

 

感謝、感謝。

 

PS

夕方帰宅しても暖かったので、

我が家のキンモクセイの樹勢を落とすため、

わざとこの時期に環状剥皮と枝間引き。

キンモクセイには申し訳ありません。

適度に痛める事により、

毎年いちごの花芽分化期には良い香りの花が咲いてくれます。