いちごのこと2022.08.03
今シーズンはランナーの発生があまり良くありませんが、
弊社が契約している育苗農家さんは順調に増殖中です。
近年の気候変動を考えると、
今まで以上に3・4月に親株を充実させる事。
5月上旬から余裕をもってランナーを残す事。
苗数確保を考えて従来からの管理変更も必要です。
育苗方法が多様化する中、
お客様に合わせたきめ細かいアドバイスを心がけます。
この農家さんは6月にSTXストロングハウスで育苗ハウスを増設。
来シーズンから60,000株生産を予定しています。
ありがとうございます。
WEBマガジン「いちご名人」
いちごのこと。土のこと。気候のこと。ふとした気づき。大切にしていること。何気にないあれこれ。息抜き…私たちの日常から、いちご栽培への想いや秘訣、こぼれ話がたくさんちりばめられたコラムです。